リウカ

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十勝のアイヌ文化

料理のメニュー

毎日の食事を思い出してみると、ごはんにおみそしる、パンにスープなど、必ず出てくる料理があると思います。同じように、アイヌの人たちが毎日必ずといっていいほど作っていた料理がオハウとサヨです。
オハウは魚や鳥肉、動物の肉、骨などといっしょに季節の山菜を鍋に入れ、塩で薄く味付けして、動物や魚の油を入れた鍋ものです。
サヨはヒエ・アワ・イナキビなどの穀物にギョウジャニンニクの葉やウバユリのでんぷん、すじこなどを入れたおかゆです。
このほか、サケの頭をきざんで山菜や白子と混ぜたチタタㇷ゚という料理や、冬のあいだ外に出しておいたイモをつぶして団子にし、焼いて油やすじこをつけて食べるムニニモシトという料理など、季節によっていろいろな料理を作っていました。

いろいろな料理
チェㇷ゚オハウ 魚と山菜のなべもの
トゥレㇷ゚サヨ オオウバユリのでんぷん入りおかゆ
チポㇿサヨ イクラ入りおかゆ
チポㇿウㇱイモ イクラ入りのつぶしイモ
チポㇿシト イクラあえのイモだんご
ラタㇱケㇷ゚ 煮物料理
チタタㇷ゚ サケのたたき料理
ムニニモシト しばれイモだんご
料理や食事の道具
ルサ 草製皿
スオンキ 塩入れ
シトペラ だんご用のへら
ヤㇻピサㇰ カバ皮製のひしゃく