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ニュース内容
【帯広百年記念館からのお知らせ】
2月
19日
博物館講座「アイヌ語で動物園かんさつ」のお知らせです。
百年記念館では、下記の日程で博物館講座「アイヌ語で動物園かんさつ」を開催します。
おびひろ動物園を歩きながら、アイヌの人たちと関係のある動物や鳥などについて、信仰や物語、狩猟や利用方法などを紹介し、その生態についてもあわせて紹介します。
日 時:2月19日(日) 11:30〜13:00
場 所:おびひろ動物園
参加料:無料です。
定 員:20名
申し込み方法:2月1日より電話にて受け付けます。先着順です。
電 話:0155-24-5352(帯広百年記念館)
お申し込みをされた方は、当日、直接動物園入り口前にお越し下さい。
*この講座は道民カレッジ連携講座です。
iPodによる展示解説をおこなっています。
帯広百年記念館では、展示を楽しく見学をしていただけるようiPod touchによる展示解説をおこなっています。現在、9つのプログラムをご覧いただけます。また、英語、韓国語、中国語による解説プログラムも製作いたしました。
展示室入り口の受付で無料で貸し出しておりますので、ぜひご利用ください。
なお、貸し出しに当たっては、貸出簿に名前、住所、電話番号などをご記入いただきますので、ご了承ください。
貸出台数:20台
<内 容>
・帯広百年記念館ってどんなところ?
・晩成社が作った「マルセイバター」
・野鳥のききなし
・蓄音機の音
・北海道の土器文化のはじまり
・オオウバユリからでんぷんをつくる
・サケの皮から靴を作る
・ムックルの音色
・ウコニアシの遊び方
英語・韓国語・中国語については、各展示コーナーごとの解説をおこなっており、現在7つのプログラムがあります。
植物の封入標本の展示をしています。
オオウバユリやコウライテンナンンショウ、ヤブマメ、キハダなど、アイヌの人たちが利用した植物について、自然やアイヌ文化から解説したラベルとともに樹脂に封入した標本を作りました。自然観察会やアイヌ文化の講座、それに学校での授業など、さまざまなな利用を考えています。リウカで展示していますので、ぜひ見に来てください。
【北海道内のイベント&ニュース】
10月
〜
3月
5日
〜
14日
市民とともに考えるこれからのアイヌ政策
2008年6月の「アイヌ民族と先住民族とすることを求める」国会決議を受けて、有識者懇談会による報告が提出され、現在、アイヌ政策推進会議において新しいアイヌ政策に向けての動きが進行中です。しかしながら、北海道においても市民の間でそれらが話題にのぼることはあまりありません。先住民族としてのアイヌ民族に対し、どのような政策がいま必要とされているのでしょうか?わたしたちの問題点として、共に考えていきたいと思います。
日 時:2011年10月5日(水)〜2012年3月14日(日)
場 所:さっぽろ自由学校「遊」(札幌市中央区南1条西5丁目愛生舘ビル2F)
時間:月1回水曜18:30〜20:30
受講料:単発 一般1500円 会員・学生・アイヌ民族1000円
内 容
11月2日(水)アイヌ政策推進会議〜作業部会報告書から〜
佐々木利和氏(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)
「民族共生の象徴となる空間」と「北海道道外アイヌの生活実態調査」の2つの作業部会に分かれて、議論が進められていたアイヌ政策推進会議。この作業部会の報告書について説明していただき、意見交換をしたいと思います。
12月7日(水) 遺骨問題と研究者の責任
清水裕二氏(北大開示文書研究会代表)
北海道大学における「アイヌ墓地発掘問題」に関わる開示文書を研究している立場から、アイヌ政策における遺骨問題の捉え方についてお話いただきます。
1月18日(水)道外のアイヌ民族に対する政策について
宇梶静江氏(アイヌウタリ連絡会代表)
首都圏におけるアイヌ民族の運動をリードしてこられた宇梶静江さんをお招きし、道外のアイヌ民族に対する政策のあり方について、当事者の立場からお話をうかがいます。
2月15日(水) 地方自治体とアイヌ政策
差間正樹氏(浦幌町議会議員)
2011年4月に浦幌町議に当選、日本の議会で初めてアイヌ民族の衣装で質問に立った差間さん。町議になって見えてきた地方自治体におけるアイヌ政策の現状と課題についてお話していただきます。
3月14日(水) 私たちが考えるアイヌ政策のこれから
島崎直美氏(チ カラ ニサッタ共同代表)
これまでの講座を振り返りながら、これからのアイヌ政策のあり方について、私たち自身の考えを出し合いながら、実現に向けての道筋や、市民ができることを話し合いましょう。
電 話:011-252-6752
詳しくは
こちらのHP
をご覧下さい。
2月
20日
第27回 北方圏国際シンポジウム分科会
第18回 氷海の民シンポジウム
日 時:2月20日(月)13:00〜16:00
場 所:紋別市文化会館1階ホール(紋別市幸町3丁目)
テーマ:気候変動と人々のくらし
講演1「厳寒だったアイヌ時代―小氷期最寒冷期の実態とアイヌ民族との関係―」
講師:北海道開拓記念館 学芸員 添田雄二氏
講演2「古代の北の海の民としてのオホーツク文化」
講師:紋別市立博物館 館長 佐藤和利氏
参加料:無料 道民カレッジ連携講座
参加申込み:北の文化シンポジウム実行委員会事務局(博物館又は図書館)まで電話・FAX・メール等でお申込み下さい。
申込み締切り 平成24年2月17日(金)
申込み・お問合せ・事務局
紋別市立博物館 〒094-0005 紋別市幸町3丁目1−4
TEL.0158-23-4236 FAX.0158-24-9755
E-mail:hakubutu@city.mombetsu.lg.jp
紋別市立図書館 〒094-0005 紋別市幸町3丁目1−8
TEL.0158-24-2261 FAX.0158-26-3440
日程:平成24年2月20日(月)
12:30 受付 13:00 開会
13:10〜15:10 講演1
15:10〜16:00 講演2
18:00〜20:00 講師を囲む交流会
講師を囲む交流会
日時:平成24年2月20日(月) 午後6時〜午後8時
会場:紋別セントラルホテル 紋別市港町7丁目
TEL:0158-23-3111
会費:5000円(事前に申込み下さい)
2月
25日
アイヌ文化講習会「アイヌの伝統料理:ユクオハゥ(シカ肉の汁)ほか」
日 時:2月25日(土)10:00〜13:30
場 所:北海道立北方民族博物館(網走市字潮見309-1)
講師:床みどり(アイヌ文化伝承者) 定員:25名
※事前申込み。材料費が必要な場合がありますので、お問い合わせください。
問合せ:北海道立北方民族博物館(TEL:0152-45-3888)
詳しくは
こちらのHP
をご覧下さい。
【北海道外のイベント&ニュース】
12月
〜
2月
3日
〜
26日
世界最大級のプラネタリウムで、映像作品『アイヌの星』上映中
つくばエキスポセンターのプラネタリウムは、直径25.6メートルの世界最大級のドームに満天の星空と迫力の全天周映像が広がる。
現在、同センターが制作したオリジナル番組として、『人間達(アイヌタリ)のみた星座と伝承』(末岡外美夫氏著、2009年)を参考にしたアイヌ民族に伝わる星の物語『アイヌの星』(約40分)を上映中。360度のパノラマで星のドラマを楽しめる。
音楽:Riwkakant(リウカカント)
企画:つくばエキスポセンター 制作:AND You
日 時:12月3日(土)〜2012年2月26日(日)
休館日:月曜日(1/9開館)、月末最終火曜日、12/27~1/3、1/10
上映時間:平日12:50/14:10、土・日・祝日10:10(12・1月のみ)/12:50/15:30(2月のみ)
料 金:おとな(18歳以上)800円、こども400円
*展示場の入館料含む
問合せ:つくばエキスポセンター(TEL:029-858-1100代表)
詳しくは
こちらのHP
をご覧下さい。
国立民族学博物館の貸出用学習キット“みんぱっく”に、
「アイヌ文化に出会う」があります。
ぜひご活用ください。
“みんぱっく”とは、世界各国・地域の民族衣装や生活道具などと、それらの情報や解説を待ち運び可能な規模にまとめた学習キットです。民博を見学する際の事前・事後学習に用い、触れたり使ったり出来る実物を提示することで、児童の興味・疑問を促し、それぞれの学びのかたち・理解へと発展することを目的としています。
手続きや内容物などの詳細については、
国立民族学博物館のHP
をご覧下さい。
【出版物や新作ビデオなどのお知らせ】
新刊の紹介
『近代北海道とアイヌ民族』
―狩猟規制と土地問題―
開拓使以降から1930年代に至るまでのさまざまなアイヌ政策の位置づけをおこない、アイヌ民族に対しての影響やアイヌ民族自身の対応について,新たな発掘を含む詳細な資料に基づき<制度と実態>の視点から精緻に分析しています。
著 者:山田伸一(北海道開拓記念館)
発 行:北海道大学出版会
ページ数ほか:A5版 510ページ
定 価:7,350円
<内容>
第一部 明治期の狩猟・漁業規制とアイヌ民族の生業
第二部 「北海道旧土人保護法」による土地下付と共有財産管理
付 論
1.アイヌ語地名はどう書き換えられたか
2.「北海道アイヌ協会」と「全道アイヌ青年大会」
詳しくは
北海道大学出版会のHP
をご覧下さい。
新刊の紹介
アイヌ文化の絵本『チュクチェプ』
昨年度、アイヌ文化振興・研究推進機構で募集した幼児向け絵本のコンテストで最優秀賞を受賞した作品が刊行されました。「チュクチェプ」というタイトルで、サケがどのようにカムイモシリ(カムイの国)からやってくるのか、そして、サケをどのように扱ったらいいのかなどについて、物語の内容をベースにサケ人間との関係を紹介しています。詳しくはアイヌ文化振興・研究推進機構にお問い合わせ下さい。
アイヌ文化振興・研究推進機構のホームページは
こちら
です。
新刊の紹介
「アイヌ刺しゅう入門 ルウンペ編」
「アイヌ刺しゅう入門」は今までチヂリ編、カパラミプ編が刊行されています。今回はその3作目となり、ルウンペの刺しゅうについて、図や写真をふんだんに取り入れて解説されています。
このルウンペ編はアイヌ文化振興・研究推進機構の助成で刊行されたもので、私家版となっています。
*なお、チヂリ編は当館でも販売しております。
著 者:津田命子氏
ページ数ほか:A4版 P48
新刊の紹介
「アイヌ風俗画」の研究 ―近世北海道におけるアイヌと美術
「アイヌ風俗画」について、小玉貞良をはじめ、村上島之允や平澤屏山などの図版を80点以上掲載し、アイヌ風俗画の定義や作家の特徴、画題などについての論文を掲載しています。著者である新明英仁氏は北海道立近代美術館をはじめ、道内の道立美術館に勤務し、アイヌ風俗画の研究者として知られています。
著 者:新明英仁氏
ページ数ほか:B4版変 P272
発 行:中西出版
価 格:18、000円(税込み)
*ご購入はお近くの書店で。
DVDの紹介
アイヌ民族博物館伝承記録「唄う・踊る・語る・奏でる」
財団法人アイヌ民族博物館では、アイヌ民族博物館伝承記録「唄う・踊る・語る・奏でる」というタイトルのDVDを製作しました。白老で伝承されている唄や踊りをはじめ、博物館の伝承活動のなかで習得してきた口承文芸やムックリ、トンコリの演奏などが収録されています。
<内 容>
踊 る
・ハンチカプリムセ
・サロルンチカプリムセ
・オッチケリムセ
唄 う
・イヨハイオチシ
・イフムケ
・イフムケ
・ウポポ
踊 る
・ク リムセ
・エムシリムセ
・イヨマンテリムセ
語 る
・ハシナウコロカムイ
・ケソラプ
・ホテンナオ
・トパットゥミの夜
奏でる
・ムックリ演奏
・トンコリ演奏
お問い合わせは、アイヌ民族博物館(白老町若草町2-3-4 TEL 0144-82-3914)まで。
アイヌ民族博物館のHPは
こちら
です。
*なお、このDVDはアイヌ文化振興・研究推進機構の出版助成によって製作されました。
新刊の紹介
アイヌ文化を全校で
『「チセ」のある学校』
北海道の千歳市立末広小学校には教室内にチセが建っており、子どもたちがアイヌ文化を学ぶ場となっています。そのチセが建つまでには、さまざまな人との出会いや「物語」がありました。このチセが建てられた経緯やその活動に関わった人たちについて紹介しています。
著 者:佐々木博司・田中美穂
内 容
第1章 アイヌ文化を通して学ぶ
第2章 原則を胸に
第3章 末広小に「地域文化資料室」を
第4章 「チセ」を造ろう
ページ数:P229
(アイヌ文化振興・研究推進機構の出版助成を受けて刊行)
新刊の紹介
「語り合うことばの力」カムイたちと生きる世界
ことばを通じて動植物、身の回りの自然、カムイたちと共に生きるアイヌの人々。その日常生活から、さまざまな歌、壮大な物語まで、豊饒な語りの世界を紹介します。
著者:中川裕
出版社:岩波書店
ページ数:P231
価格:2,415円